HG クスィーガンダム 制作レビュー #2 -スミ入れ・デカール・トップコート-

ガンプラ

さてさて、HG クスィーガンダム 制作レビュー #2です。

今回はスミ入れ・デカール・トップコートまで。

特段、変わったことをしているわけでもないのでさささーとご報告がてらです。

※プロモーションを含みます

スミ入れ(ちょっと部分塗装)

スミ入れ乾燥中…雑で申し訳ない
この後、はみ出しなどは修正しました

スミ入れは淡めのグレーにしました。

どうせウェザリングするしということで、明るめの色にしたつもりですが、モールドを深めに掘り直したので結構濃く見えますね。

これはちょっと特殊なやつ

バルバトスの時にちらっと出ましたが、私は現在アクリジョンを主に使用しています。

スミ入れもアクリジョンです。しゃばしゃばに薄めれば全然イケます。


ここからは余談ですが、私は環境的にエアブラシは使えないので、筆塗りできて、安く入手できて、水で落とせる利便性からアクリジョンを選びました。選んだのですが、、、

やはり筆塗りが難しい…自分の腕のせいでもありますが、未だに癖が掴みきれず上手く使えていないのが現状です。。。

そんな状況もあり、塗料のせいではないのも重々承知なのですが、別の塗料も気になってきてます…。

(X(旧Twitter)ではポストしましたがファレホをお試し中…。使い心地が良ければ移行しようかなと思案中です。こちらはまた進捗あれば報告します)

シールドのグレー部分、バーニア内部を筆塗り

#1で触れた通り、今回は付属シールを使用。

ただシールが上手く貼れそうにない所は筆塗りしました(渋々…)。

ここもどうせウェザリング…ということでかなりざっくりです。

難所のデカール貼り

スミ入れ修正後
ガンダムデカール No122

ここからはデカール。以前ブログにもかいたやつですね。

↑のブログでも書きましたが、デカールはこのクスィーガンダムの制作に置いて最大の難所と言っても過言ではないポイント…

なぜなら「貼り付け位置の正確な指示がない」からです。

ヒントはデカール側に付属された2枚の作例画像のみなので、こちらを参考に貼りすすめました。見えない部分はデザイン重視で適当です。クスィー用は全て使用。

ちょっと枚数が少ないかなと思っていましたが、意外とそこそこな密度感になりました。こちらは写真を撮り忘れたので、完成時のブログをご参照下さい。

逆にペーネロペー用はかなり枚数が多く、クスィーと近いデザインのデカールも多いので足りないと感じたら流用しても良いかもです。

トップコートして今回は終了

トップコート乾燥中

というわけで、クレオスの水性プレミアムトップコートつや消しをかかけて今回は終了です。

1本の8割ぐらいは使用した気が。さすがMG級…


次回はいよいよお楽しみのウェザリングです。

それでは◎

追記

ウェザリング乾燥中

特に見どころなくウェザリングが終了したので、次回で完成とします。

ウェザリングカラーのホワイト→ブラックを薄っすらのせました。

腕部側面に亀裂が…

トップコートを吹いていたのですが割れてしまいました…

吹きが甘かったかな…?

別の塗料への移行を強く決意したのでした。。。


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