HG ガンダムNT-1 アレックス 制作レビュー3-完成編-

ガンプラ

今回はHGUC 1/144 ガンダム NT-1 アレックスの制作レビュー#3です。

割とさくっと完成しましたー、いつも通り画像多めでご紹介です。

※プロモーションを含みます

HG ガンダムNT-1 アレックス 完成!

正面
背面
みっちり
バックパック
脚部
ガトリングは差し替え式
お顔ヨリ

完成してみての感想としては、まずお顔がイケメン!!!

組んでる最中はあまり感じませんでしたが、組み上がると異様にカッコよく感じます。私だけ?

足が長すぎるという意見もあるようですが、古いキットの割にプロポーションは良いと感じました。

デカールも最低限、ディテールアップも一切していませんが情報量が多く密度感高めです。

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可動はまさに初期HG

必要以上にまぬけに撮れてしまった…
膝立ちも厳しい…

さて気になる可動域ですが、ここはあまり期待してはいけません

腕も平行にはならず、腰や首も干渉してしまい、気持ち動かせる程度

膝立ちもちょっと難しいですね。

唯一優秀な脚部

脚部の接地性だけは抜群にいいので、素立ちはばっちり決まります。

スタイルは良いので、あまりアクションをつけない前提で考えたほうが良さそうです。

なんちゃってレインボー塗りは、どうだこれ…?

ホワイトにほんのり色味が
ここは結構わかりやすい
俯瞰で

今回のメインテーマである、エクスプレスカラーによるレインボー塗り。

エクスプレスカラーを結構はっきり置いたので、ほんのり透ける状態にするために塗り重ねる必要があり、野暮ったくなってしまいました。

逆にブルーの部分は隠蔽しすぎて、あまり下地が活かせられていませんねー。

若干悔いが残りますが、いくつも気づきがあり良い勉強になりました…!

↓使用した塗料はコチラ

おしまい

やっぱりイケメン
最後にビコーン

というわけで以上、HGUC 1/144 ガンダム NT-1 アレックスの制作レビュー#3でした。

可動域や色分けは年代相応ですが、プロポーションや顔の造形はばっちり。

素立ち派の方にはおすすめできるキットですね。

今回は塗装で少し悔いが残っているので、いつかリベンジしたいかも…!

その際はリベンジレビューをさせていただこうと思いますので、期待せずお待ち下さい 笑

それでは~◎


制作過程はコチラ↓