今回は「HGUC 1/144 メッサーF01型」の 制作レビュー #1です。
あいだに色々挟みましたが、クスィーと並べて飾るべくメッサーに着手。
実はこっちが本命なのです。
※プロモーションを含みます
HGUC 1/144 メッサーF01型
2020年07月04日発売、定価は2,750円です。
クスィー・ペーネロペーに比べるとあまり再販されませんね。
私も3,000円くらいの中古を購入しました。
パーツ量的にも大きめのHGとFULL MECHANICSの間くらい、ちょうどRE/100くらいの立ち位置でしょうか。
HGらしくモールドは控えめ。
付属シールは少なめですが、作例を見ると塗り分け箇所は結構多めです。
モールドも足したりすると、割りと作りごたえがある方かなと。
汚しなども似合いそうですし、どうしようかなーと考え中です…。
モノアイ加工
モノアイは定番となっている、WAVE の「Hアイズ(3)」とハイキューパーツの「SPプレート2(3個入り)」の組み合わせに置き換えました。
モノアイの用のシールが大体2.25mmくらいで若干迷いましたが、Hアイズは2mm、SPプレートも内径2mm・外径2.7mmにしました。
レンズ部分だけを見るとシールよりも小さくなるわけですが、プレート含めモノアイということで。
接着の必要もないくらいビタっとはまるのかと思ったら、別にそういうわけでもなく…
普通に接着剤を使いました。
鋳造表現(ライトめ)
装甲部分には、以前からやってみたかった鋳造表現を施してみました。
パテを盛るか、瞬着などでプラ自体を溶かすかの2パターンがよくある方法なようですね。
私は成型色のままがよかったので溶かすパターンにしました。
やり方は簡単でツールウォッシュを薄く塗り、そのまま筆でポンポン。
塗布量や筆の当て方で、結構コントロールできます。
調子にのって↑の色のパーツすべてにやってみましたが、くどくないか若干心配…。
このあたりはウェザリング等で調整できればと思います。
というわけで以上、「HGUC 1/144 メッサーF01型」の 制作レビュー #1でした。
次回は部分塗装・ウェザリング・デカール等を行う予定です。
それでは◎
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