今回はHGUC 1/144 ガンタンクの制作レビュー#1です。
次回の本塗装に向け、表面処理から下地塗装まで一気にいっちゃいます。
※プロモーションを含みます
HGUC 1/144 ガンタンク
発売はなんと2000年01月!HGナンバーも「007」とシリーズ最初期のキットです。
定価も880円と、とんでもなく良心的◎
再販頻度も割と高めなので、店頭でも見かける機会の多い宇宙世紀キットじゃないでしょうか。
パーツ少なめ、合わせ目多め
ランナー5枚にポリキャップ、シールも付属なしと非常にシンプルな内容。
大ぶりなパーツが多いのでかさばりますが、個数自体は少なめで、素組みであれば2時間程度で完成できそうなボリュームです。
最初期キットらしく合わせ目が非常に多く、胸部・腕部・頭部・キャノンとほぼ全体に出ます…!
今回は練習も兼ね、なるべく消してみました。
というわけで、表面処理してさくっと仮組み。
ver2.0(リヴァイブ版)が出ないのも納得できるほど、ほぼ完璧なプロポーションと色分けじゃないでしょうか。
肘は70°くらい、腰は浮かせないと動かず、頭部も少し横に振れる程度。
肩とキャノンはよく動いてくれます。
そもそも派手に動く機体ではないので、必要充分といった所かと。
上手く合わせ目が消せなかった部分があったので、ファレホのプラスチックパテで埋めておきました。
水溶性で臭いもなく、塗料と混ぜてカラーパテにも出来てめちゃくちゃ便利です。
補填してはみ出た部分を取り除くだけなので、ヤスる必要も無し!
超オススメです。
ファレホプライマーで下地
下地はファレホのプライマーに、パープルを混ぜイージーペインターで塗装してみました。
比率は大体ジャーマンパンツァーグレイ1(プライマー):ウォーロードパープル0.5(ゲームカラー)くらい。
ガイアノーツのメカサフヘヴィっぽい色合いを目指してみましたがどうですかね?
おしまい
というわけで以上、HG ガンタンクの制作レビュー#1でした。
次回は本格的に塗装していく予定。
ファレホのモデルカラーもリニューアルしたことですし、色々調達してこようと思います。
それでは~◎
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