#1に引き続き、HGUC ザクII 制作レビュー#2です。
筆塗り・ウェザリング・モノアイ加工などなどの過程です。
※プロモーションを含みます
ファレホで筆塗り
早速ファレホで筆塗りしていきます。
上記のように、以前作成したハロと同様、パンツァーエースをメインカラーにしようと思います。
画像でババっと並べましたが、レシピは以下のような感じ。
明るいグリーン→パンツァーエースのフランス軍戦車兵カラー(70320)
濃いグリーン→ゲームカラーのダークグリーン(72028)
関節や黒いパーツ→モデルカラーのダークグレー(70994)
バックパック→パンツァーエースのロシア軍戦車兵カラー1(70325)
グレー地にダークグリーンをラフに塗り、その下地を若干透けさせつつ、筆跡も出しながら各色を塗っていきました。
パンツァーエースは以前、別記事で紹介したものですね。
ウェザリング
メインカラーが塗れたら次はドライブラシです。
濃いグリーン&ダークグレー→ゲームカラーのストーンウォールグレー(72049)
明るいグリーン→パンツァーエースのフランス軍戦車兵 ハイライトカラー(70324)
バックパック→パンツァーエースのロシア軍戦車兵1 ハイライトカラー(70329)
下地に対して、ハイライトになるように色を変えてみてます。
まあ、かなり近づかないとわからない程度の違いですが。
エッジだけでなく、面にものせてテクスチャーっぽくなるようにしてます。
チッピング
仕上げにモデルカラーのダークグレーでチッピング。
スポンジはWAVEのスポンジスタンプホルダーを使用しました。
スポンジの硬さ・粗さが好みなんですよねー。
目が細かいメラミンスポンジなどだとベチャッと塗料がついてしまって困ってたのですが、これに変えてから非常に調子良いです。
洗浄すれば数回使えますし、なによりお安いのでおすすめ◎
モノアイ加工
軽くウォッシング、ちょろっとデカールを貼ったらモノアイのHアイズ化です。
最近、お気に入りなHiQpartsの円形メタリックシールを仕込むスタイル。
貼るだけで簡単に光を拾ってくれるのでおすすめ。
まあこれもよほど近づかないとわからないですが、あくまで自己満です。
モノアイよりも二周りほど小さなシールにすることで、別パーツに見えなくもないかなと。
Hアイズはそのままだと、UVライトを当てたときの発光が弱いのでガイアノーツの蛍光ピンクを塗ってます。
バズーカとライフルのセンサーも同様に処理。
おしまい
というわけで以上、駆け足でしたが「HGUC ザクII 」制作レビュー#2でした。
いやーしかし、ファレホでの筆塗りがとにかく楽しい…。
次回、天気の良い日に細部も撮影して完成とします。
使った塗料などのおさらいなんかもできればなと。
それでは~◎
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