HGUC ザクII 完成です！
MGや大型のHGに比べさくっと作れました。
画像メインに所感をざっと書いていきます。
※プロモーションを含みます
HGUC ザクII 完成！
今回は自分自身初となる、ファレホ筆塗りの全塗装。
「下地を透けさせ複雑な色味」&「筆跡をあえて残す」。
この2点をテーマに塗ってみました。
重厚感が出て、個人的に大満足な仕上がりです。
特に脚部は良いムラがでて、上手く塗れたように思います。
アイコンにでもしようかな。
また、このキット旧HGに比べシルエットがスマートすぎるという意見もちらほら。
確かに現代的なスタイルですが、しっかりマッシブさも残っていて、私はあまり違和感は感じませんでした。まあこのへんは好みでしょう。
↑こちらが旧版。確かに初期のアニメに近いのはこちら。
可動域の広い優秀キット
さて、キットの方に目を向けると、近年キットということもあり可動域は非常に優秀。
特に腕部は3ブロックにわかれているので、グッと内側に巻き込め素立ちもキマります。
肩も引き出せるので、ライフルの両手持ちもこの通り容易。
いやはや最新のHGは進化が恐ろしい。
さらに、マシンガン・バズーカ・ヒートホーク・指揮官機用頭部パーツ・軟質素材スカートパーツ・ハンドパーツ×４と付属品も大ボリューム。
#1でHGにしてはちょっとお高めと書きましたが、これなら充分ですね。
1点気になったのは、右肩の引き出し部分がゆるいこと。
これはおそらく個体差だと思いますし、処理もお手軽です。
その他でポロリしたり、気になる部分は特にありませんでした。
使用塗料のおさらい
#2で詳しく書きましたが、こちらでも改めて使用したファレホをご紹介。
はい、こんな感じです。
ファレホをたくさん使用できてとにかく楽しかった…！
特にホビーペイントスプレーはめちゃくちゃ良かったので、別カラーもいずれ購入しようと思います。
おしまい
というわけで以上、HGUC ザクII 制作レビュー#3でした。
作りやすいボリューム感ながら、優秀な可動域や豊富な付属品と、非常に良いキットでした。
筆塗りも色々試せつつ、狙い通りに仕上がって大満足。
次回はいよいよMGの全塗装か…？いやいや、もう少し練習が必要か…。
この悩んでる時間も楽しみのひとつですね。
ここまでのレビューがなにかしらの参考になったら幸いです、それでは◎
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