今回はHGUC 1/144 ギャンの制作レビュー#1です。
表面・合わせ目・モノアイ加工から、下地塗装までの様子でございます。
※プロモーションを含みます。
HGUC 1/144 ギャン



2016年発売、定価は1,320 円。
割と定期的に再販されてますが、結構人気な印象のキットですね。
先日作ったグフがHGナンバー「196」だったので意図せず連番となりました。
シンプルで作りやすいキット


シンプルなキットゆえパーツ数は少なめですが、しっかり密度感はあり。
シールもモノアイと胸部の1パーツ用のみと、色分けも優秀です。

また、全体的にモールドが適度にあり、掘り直すだけでもしっかり情報量がプラスできます。

合わせ目はリヴァイブあるある、全体的に出ますが、大体段落ち処理されています。
目立つところは頭部の下半分・手首・脚部スカート部分あたりでしょうか。
ここは練習も兼ねて段落ちにしておきました。
モノアイ加工(やや手抜き)

ギャンにはモノアイ用のシールが2種類付属し、大きい方が2.5mm・小さい方が2mmくらい。(大体)

私はシャープな印象にしたかったのでレンズを2mmに設定。
アニメっぽくするなら2.5mmのほうが良いと思います。
いつも通り使用したのは、
・KOTOBUKIYA 丸ノズルS (3mm)
・wave Hアイズ1 ピンク (2mm)
の2つです。本当は可動させようかとも思いましたが、あまり見えなさそうなので若干手抜きです。はい。
下地もいつも通り

いつも通りすぎますが下地はイージーペインターを使用。
塗料はジャーマンパンツァーグレイ1(プライマー):ウォーロードパープル0.1(ゲームカラー)くらいの比率で調色です。

全体的にシンプルなパーツ構成のギャンですが、↑のように一部奥まったパーツがいくつかあり、結構塗り残しがおきやすそうだなと感じました。
このあたりは厚塗りにならないよう、薄く塗り重ねてなんとか対応。
おしまい

というわけで以上、HGUC 1/144 ギャンの制作レビュー#1でした。
パーツ数が少ないので、下地塗装までスピーディーに完了。
次回、ファレホでガンガン塗っていきます!
それでは~◎