今回は「HGUC 1/144 Ξガンダム」の制作レビュー#1です。
普段はもっぱらMG(1/100)ばかり作っていますが、今年は全然再販が無く…
デカいし1/100換算でいいかと制作スタートです。
映画第2弾が待ち遠しい。
※プロモーションを含みます
HGUC 1/144 Ξガンダム
2021年04月24日発売、価格は6,600円です。
発売当時は、存在自体が都市伝説ではないかと疑われるくらい入手困難でしたが、現在は割りと手に入りやすい宇宙世紀キット。
箱も価格もMG並み、いやそれ以上で非常に存在感があります。
劇中では26mを超える機体なので、1/144でも全高18cmとMG級の大きさ。
ちなみに名前の読み方や表記は結構ブレがありますよね。
Ξ? クスィー? クシィー?
オフィシャルは「Ξ(クスィー)」のようなので、わかりやすく文中は「クスィー」でいこうと思います。
作り心地は「RE/100」
私は基本、パーツは最初に全て切り出しブロックごとにプラモ向上委員会の「仕分けトレイ」に収納して表面処理などに進んでいくんですが、今回は4ケース使用しました。
MGバルバトスが3ケースだったことを考えると、パーツが多いな…と感じたのですがそうではなく、パーツそれぞれがやや大ぶりで場所を圧迫してただけでした。
MGのような内部フレームがあるわけでもないので、制作ボリュームとしてはまさに「RE/100」程度かなと思います。
細部は「HG」
しかし、全体の色分けはそこそこ良いのですが、やはり細かい所はシールで補う仕様です。
このあたりはHGという感じですね。
今回は汚しが個人的なテーマなので、ありがたくシールを使用していこうと思います。
そんなこんなでざっと表面処理を行い無事完了です。
肉抜きを埋めたり、合わせ目消したり、スジ彫りを足したりすると結構な作りごたえだと思いますが、前述した通り汚しがメインなので私は華麗にスルー。
特にハンドパーツはなかなかの難所として有名ですが、これはこれでカッコいいじゃんと思ってしまいました…。
↑仮組み中の一コマ。さすが異形のガンダムです。
というわけで「HG クスィーガンダム 制作レビュー #1 -表面処理-」でした。
次回はスミ入れ・デカールあたりを行う予定です。
今回特にゆっくりなのでなるべくスピードアップしたい所…、頑張ります。
それでは◎
続きはコチラ↓