今回は「RichFire」のUVライトのレビューです。
最近購入したのですが、なぜ最初からこれにしなかったのかと若干後悔するレベルでした…。
RichFire以前に使用していたUVライトとの比較も交えつつご紹介します。
※プロモーションを含みます
模型UVライトの決定版
UVライト 「RichFire」 5W
特にモデル名はなさそうなのでAmazonでの表記を拝借。
価格は3,210円です(時期によって変動はあるようです)。
模型界隈では安心・信頼と評価が高く、X(旧Twitter)などでもたくさん情報が出てくるのでご存知の方も多いかと。
ケース付き、中にはスポンジが敷き詰められ、変にガチャガチャ動かないようになっています。
ライト照射部分のレンズに傷がつくと台無しなので、この仕様はありがたい。
ケースに収納しても「中身が動いてしまう」というレビューも見かけましたが、私の物は問題なしでした。
ケースの中身はこんな感じ。
・ライト本体
・18650電池
・USB充電器
充電は中身の乾電池を取り出して行うスタイル。
充電中は赤、充電完了すると緑にこちらのランプが点灯します。
光量は抜群!
RichFireと、以前使用していた「Alonefire SV005 10W」の光量を比べてみます。
どちらも機体から20cmくらいの距離から照射した図です。いわゆる「ビコーン」。
どうでしょう、けっこう違いますよね。
こんなに違うんだと、ちょっと吹き出しました 笑 価格も性能もほぼ同等だったので。
以前紹介したバルバトスもこれで照らしました。
ツインアイだけじゃなく、肩も光ってますね。波長も365nmなので光が青白くなりません。
ちなみに出力で見ると、
RichFire → 5W
Alonefire → 10w
光量の高いRichFireの方が低いんですよね。光量に出力は関係ないのか、RichFireが異様なのかちょっと謎です。
耐久性などは様子見
ではなぜ、最初にRichFireを購入しなかったのかというと、不具合に関する情報が少しあったんですよね。
他にも充電器が専用なので、このあたりが壊れたりすると本体を買い換えなければいけないとか。
まあ個体差もありますし、今考えると光量を優先すれば良かったなと思うのですがちょっとビビってしまいました。
とは言えまったく無視できるわけではないので、不具合がでたらまた追記しようと思います。
今のところは問題なしです。
ちなみにAlonefireはライト本体に直接充電するスタイル。もちろんUSBです。
これはめちゃくちゃ楽。
また充電時間も2時間ほどで早いです。もちろん切れるのも早いですが。
RichFireの購入直後の充電は半日ほどかかりました。不具合を疑うレベルですね 笑
結論、超オススメです
懸念点も書きましたが、結論はオススメです。
やはり光量は正義。
肉眼では明るくても、写真だと伝わりづらいので明るいにこしたことはないです。
以上、RichFireのレビューでした。
合わせてUVカットゴーグルも用意しましょう。お安いですし、安全第一! それでは。